『喜=よろこび=』パッケージデザイン
『喜=よろこび=』パッケージデザイン
海洋マイクロプラスチック課題に向けたアプローチとしての海苔パッケージ。
The finest seaweed Package design
海と向き合い続けて、創業120周年を迎える海苔製造問屋「高喜商店」さんの新たなブランド/パッケージとしてのデザイン開発です。
海苔会社として社会課題となっている海洋プラスチックに対して、プラスチック素材を最小限に抑え、そのまま食卓で楽しんでいただける紙製のトレイと紙箱を製作。プラを減らし、捨てることを減らすことは、海苔は育つ海の環境を守る一歩でもあります。
海苔の品質を守るパッケージには、バイオマス素材やボタニカルインキを使用する事で、海洋ごみの削減への願いを込めました。
佐賀県産の最高級海苔「推一等」(すいいっとう)を味わってもらうためにご用意した曲線の美しいトレイは、最高級の海苔を楽しむ受け皿として、大切な時間・空間を楽しんでいただけます。
全国の海苔を日々研究し続ける高田社長(5代目)が厳選を重ねて買い付けた「推一等」。佐賀県 有明海で収穫される「初摘み」の中で「味・香り・色艶・食感」のすべてが優れ、有明海で収穫された海苔全体の中で1%にも満たないほどです。
新しいブランド名の『喜』のコンセプトは、海苔が喜び、食卓が喜び、特別な空間を喜ぶ。
「喜=よろこび=」のロゴには、代々引き継いだその想いと共に初代の「喜」という一文字が描かれています。
紙製トレイはそのまま食卓で楽しんでいただける”器”として仕上がってます。
繰り返しお使いいただくことが出来ます。
厳選された1%にも満たない最高級初摘み海苔「推一等」は、「旨味・甘み・風味」が凝縮され、とろけるような口どけをお楽しみ頂けます。
ギフトに最適な商品に仕上がってますので、宜しければWebサイトをご覧ください。
高喜商店Webサイト